
初めまして。カニギリと申します。
星の数ほどあるサイトの中から当サイトを訪問いただき、ありがとうございます。
私の経歴を簡単に紹介しますと、以下のようになります。
・大学院卒業後は自動車部品メーカーに就職したが、勤務2年半頃に「うつ病」を発症。
・5年かけて治療し、1度も再発せずに働ける状態まで回復。
・転職活動中に仮想通貨とWeb3.0に興味が湧き、ブログを始める。
詳細は以下に記載していますので、読んでいただけると嬉しいです。
経歴紹介
学生~会社員時代
初めまして。カニギリと申します。
星の数ほどあるサイトの中から当サイトを訪問いただき、ありがとうございます。
学校は機械工学科を専門に勉強し、大学院まで進学しました。
大学院卒業後、自動車部品メーカーに勤務していたのですが2年半頃に「うつ病」を発症。
正直まさか自分がなるとは思いもしなかったので、当時は本当にショックでした。
うつ病治療の5年間
5年間の内訳
それから5年かけて治療し、1度も再発せずに働ける状態まで回復することができました。
簡単に5年間の内訳を表しますと、
1年目:介護 2年目:ニート 3年目:家事手伝い 4年目:実家の手伝い 5年目:パート
という流れでした。
体を壊してからの半年間
体を壊した当初は早く治りたい一心で、無理を重ねていたので思うように回復が進まず
1歩進んで1歩戻る日々が続きました。
いや、正確には無理を重ねていたのが原因ではなく、今の自分自身を認めたくなかったのが
根本的な原因だったと今は思います。
体を壊した当初は自分1人で1日を過ごすこともできなかったのです。
具体的な話をすると、私の部屋は2階にあるのですが当時は夕方にもなると
体力の底が尽き、夕食を準備して2階にもっていくことすら出来なくなるほどでした。
食事は家族が作ってくれるので、大変助かったのですが、
その料理を自室に持ち運ぶ体力すらなく、家族に料理を運んでもらい、片付けもしてもらう。
まさに上げ膳据え膳状態でした。
ただまったくできないわけでもなく2、3日ならなんとか夕食を運ぶことができました。
しかしどんなに調子がいいときでも1週間続けると体がヘトヘトになってしまい、毎日夕食を運ぶことができなかったのです。
会社で働けることが当たり前だったのに、自室に夕食を運ぶことさえままならない。
日中は体が動かせずにずっと横になっている。
そんな自分をすぐに受け入れられる人がいるのでしょうか?
私はできませんでした。少なくとも認めるのに半年は時間がかかりました。
何度も何度も数え切れないほどトライして失敗すると、だんだんこの状態が自分の実力だと
認識するようになってきたのです。
最初の頃は体力さえあればこんなこと簡単にできるのに、とよく思っていました。
しかし、現実は体力がないことも踏まえてそれが自分の実力なのだと気づきました。
マラソン選手が「体力があれば、最後までゴールできたのに」と言う。
野球選手が「体力があれば、試合は負けなかった」と言う。
自分が思っていることは、そういう風に言っているのと同じだと感じたのです。
うつ病患者が「体力があれば、生活も仕事もできるのに」と言う。
結局は無いものねだりで、今の状態で今ある手札を駆使して頑張るしかない、
やるしかないと考えると肝が据わりました。
うつ病回復の最重要事項に気づく
今の体力がない自分を認めることはできました。
ではどうすれば体を回復できるのかと回らない頭で必死になって考え、
ネットの情報を漁ると厚生労働省のうつ病統計データのサイトに目が留まりました。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5g.html
このサイトの
<資料>
資料1:うつ病について
経過 に再発率について記載がありました。
(見つからない時は、ページ内検索で「再発」を調べることをお勧めします)
なんと、うつ病にかかった人は約60%が再発し、2回うつ病にかかった人では70%、3回かかった人では90%と再発率は高くなります。と記載があったのです。
再発率が約60%と衝撃を受けましたが、では残りの40%が回復しているのであれば、
完治率40%なのではないか。
40%ならなんとかなるのでは?、と思いました。
しかし、サイトの文章を読み進めると絶望的なデータが記載されていました。
入院経験のあるうつ病の人を15年間追跡調査をした英国やオーストラリアでの研究では、その後一度も再発しなかった人が2割、症状が変わらない人や自殺で命を落とす人が2割、再発を繰り返す人が残りの6割だと報告されています。 と記載があったのです。
これはあくまで入院するほどの重度のうつ病のケースですが、残り40%の内訳は
症状が変わらないか再発よりも悪化した人が20%、
再発しなかった人が20%、
つまり、実質的な完治率は20%だと暗に書いてあったのです。
これを読んだ当初は衝撃を受け、精神をボコボコにされました。
しかし、数日後に考えを整理してみると、ある事に気づきました。
私はそれまでにうつ病罹患者の情報を集め、インターネットで個人サイトを見たり、
個人が出版した本を10~12冊ほどは読んでいる状態でした。
ある事とは、ほとんどの人(9割方)が以下の行動をしていたのです。
うつ病になって数か月休職 → 体が回復していないのに無理して復職
→ 気持ちだけで復職したので、体が持たず再発し2度目の休職
→ 数ヶ月だけ休職して、体が回復していないのに無理して復職
→ 気持ちだけで復職したので、体が持たず再発し3度目の休職、もしくは退職してしまう
この事に気づいた時、「再発しないことが最重要」だと理解しました。
そして、時間に追われて社会復帰を急いでも碌な事にならないなと分かりました。
健常者の方にはそれはそうだろう、と思うかもしれませんが、そもそも脳が正常に働いていないので考えがまとまりませんし、一刻も早く復帰したいという焦りが当事者になるとどうしても出てきてしまうのです。
5年間かけて社会復帰できるまで回復
上記を認識してからは、再発しないことだけに意識を向け、復帰時間を意識するのをやめるように心がけました。
幸い貯金もあり、実家に帰ったので家事の負担もないため、自分の体の回復に集中することができました。
自分は慎重な性格のため、社会復帰できる状態までに合計5年かかりましたが、中には5年どころか10年以上長引いている人も少なくない中で回復できたので、十分かなと感じています。
今は昔よりもうつ病患者が増え、うつ病への理解も良くなってきたと思いますが、1年休めば社会復帰できるだろうと考えている人が多いように感じます。
うつ病を経験してからは、
・5年で社会復帰できれば十分
・2~3年で社会復帰できれば上出来
・1年で社会復帰できれば奇跡
と考えるようになりました。
1年で社会復帰した人でも、うつが軽度、療養する環境に恵まれている、うつの治療の仕方が合っているなど様々な好条件が重なっている人が多い印象でした。
やはり、大半の人は2~3年は必要なのかなとは自分は思います。
転職活動
会社員を検討
体は無事働けるまでに回復しました。
しかしそうなると当然仕事をどうするかという問題が出てきます。
この時はやりたい仕事が何もなかったので、どうするか非常に悩みました。
ひとまず、県内で会社員の求人を検討してみました。
求人の候補をいくつかまで絞ると、大きく分けると2つに大別できました。
・面白そうだが、給料・待遇が良くない
・面白くなさそうだが、給料・待遇は良い
前に勤めた自動車部品の会社は、自分にとっては後者でした。
仮にうつ病にならなかったとしても、あと1・2年で辞めていたと思います。
ですが前者を長く続けられるかというと、体が病み上がりのため自信がありませんでした。
1~2週間ほどはこの2つのどちらを選ぶかで悩んでいました。
ですが、結論が出ない。
これだけ考えて結論が出ないということは、恐らくどちらも長続きしないなと気づきました。
フリーランスを検討
ここでまた振り出しに戻ります。
しかし会社員は現在候補が無い。
であれば視野ももう少し広げてみよう、そういえば最近はフリーランスという言葉をよく聞くな、
少し調べてみるか、という心境に至りました。
フリーランスといっても調べると色々ありました。
その中で一つ、ブログに少し興味が湧きました。
ブログを書くとしたら当然書くためのジャンルが必要なのですが、最初は何も浮かびませんでした。
ブログにはどんなジャンルがあるのか、調べてみました。
その中で、NFT・仮想通貨という単語が目に入ってきました。
NFT? 少し聞くようになったけどよく分らんな。
仮想通貨……、正直あまり良いイメージないな、手だして大丈夫なのか?
いやそもそも仮想通貨って何だ?
仮想通貨がどういうものか調べてから手を出しても遅くないんじゃないか?
他に気になるのも無いし、まずは仮想通貨関連の本読んでからでも遅くはないのでは?
と考え、試しに本を読んでみた所、非常に興味が湧いてきました。
思えば、仮想通貨へのマイナスなイメージはハッキングによって大量の仮想通貨が流出した事件が取り上げられたことにあったなと気づきました。
(有名な騒ぎはマウントゴックス事件、コインチェック事件の2つ。
一時期マスコミが取り上げていたこの2つでマイナスイメージが付いてしまったと思われる)
しかし、調べていくと仮想通貨自体に問題があったのではなく管理していた取引所のセキュリティが不十分だったために起きていたことが分かりました。
(もちろんハッキングする人が1番悪いのですが、必要最低限のセキュリティ対策は何にでもしなけらばいけないと私は考えています)
興味が湧いた私は仮想通貨について調べていき、さらにその発展形であるWeb3.0を知り、仮想通貨とWeb3.0の可能性に気づくことができました。
このサイトの主なテーマ
仮想通貨とWeb3.0の可能性について伝えるのは難しいのですが、要点だけ記載しますと
インターネットが無い時代に、インターネットという新しい技術が誕生した。
仮想通貨と発展系のWeb3.0は、当時は未知であったインターネットと同じくらいの可能性を秘めた新しい技術である。
今はインターネットの普及年代で例えると1998~2005年ほどに相当する、まさに黎明期。
普及しきっていない今の内から仮想通貨とWeb3.0の理解を深めていくと、時代の波に乗れて恩恵を受けれるし、何より面白しろそう。
と私は感じたため、仮想通貨とWeb3.0についてまったくの初心者であるカニギリが成長していく過程を通して、初心者向けに役立つ知識を発信していきたいと考えています。